【ネタバレ注意】Ever17 -the out of infinity- PREMIUM EDITION【小町つぐみ√備忘録】
はじめまして、るのです。
今回は Ever17 -the out of infinity- PREMIUM EDITION の
それと伏線が凄いと噂のゲームなので忘れないように気になった所など、マジでなんも関係ないかもしれないことや勝手な憶測も書きますのでよろしくお願いします(?)
※以下ネタバレ注意
まずプレイ順なのですが、つぐみからやるのがオススメとのことだったので初回プレイで、BAD→GOODの順で回収しました。
事前にWikipediaかなんかでつぐみが死ねない病気だって言うのを読んでしまっていたので、いつそのことを告白するのか、どう物語に関わってくるのか、なぜそんな病気にかかってしまったのかワクワクしながらプレイ開始。
共通っぽいところの感想は割愛。
最初はトゲトゲしてるし個人行動が目立つのでいまいちキャラも掴めず、おまけに武にだけやたらあたりが強いので私の中の好感度もあまり上がらず…。
触るな無駄なこと聞くなは病気のせいなのかなあと思いつつもこの時はまだわからず。
EIでのひと悶着は割とヒヤヒヤしましたし、死ぬの怖がってる風なのが今までの行動のわりに意外でした。”アルキメデスの原理”これ重要。
つぐみとの関係が変わっていくのはココを庇って怪我をするところからで、足に鉄パイプみたいなのが刺さって複雑骨折し全治数か月の重症を負います。
すぐに目覚めて歩き回れるような怪我じゃないはずなのに、すぐに目覚めた挙句脱走したりと、人間では考えられない治癒能力を発揮します。
確か目が覚めた直後?につぐみがなんで助けたんだ死にたかったのに!生は汚い!と武に突っかかって、武はふざけんなどんなんでも生きろ!的なこと言って偽善者扱いされ大喧嘩します。
救護室脱走騒動の際に、武が命がけでつぐみのペットのジャンガリアンハムスターのチャミ(チャーミングだから)を救出、この件でつぐみが武に対してかなり心を開いた気がする。
その後、つぐみ用に作っておいたタツタサンドをココが持って行った際に、つぐみがバクバク食ってたことを知ってあいついろんな理由つけて死にたがってたくせにやっぱ生きたいんじゃね~か!と確信します。
あとこの辺で優ちゃんと少年の絡みがあったのですが、二人の顔の雰囲気がどことなく似てるし、少年も謎に設計図かなんかを読むのがうまくて実は優ちゃんの父だったりwなんて思ったりしてました。
多分この少しあとだと思ったんですけど、ココが石像にみんなの似顔絵?棒人間みたいな絵を刻んてた際にチャミも描いてたと思ったんですけど、宴会でつぐみがみんなにチャミを見せたとき俺以外チャミ初見で驚いてたって言ってたのがん~?でした。
その後、クヴァレ?にのって彼女が過去に事故にあい死んだはずなのに生きていたこと、目が覚めたときは知らない施設にいて症例の少ないウイルスに感染して死ねない体になっていたこと、またその施設に閉じ込められ血を抜かれたり人として研究されていたことを武に打ち明けます。武も最初はホンマかいな?という感じだったのですが、スカートから除く傷がもうすっかり治っていたのを見て驚きます。
この際につぐみが同室だった未来が見える少年がどことなく”少年”に似ているなぁと思いました。
あとどこで優ちゃんに言われたか忘れたのですが、つぐみの病名はキュレイというそうです。
その後少年がタツタサンドノイローゼで死にたがり武がお説教からの、つぐみにつれられ再び二人でクヴァレへ。
そこでつぐみは突然チャミを握り潰したらどうなっちゃうのかなと言いながら握り潰し殺したはずがチャミ復活、チャミは過去につぐみを噛んで血を浴びてキュレイになってたっぽい。
流石にそんなチャミをみた武はつぐみの話を信じるしかなくなります…。
ところでチャミはつぐみの過去スチルに出てきたハムなのだろうか?
その後タイムリミットが近づき下のフロアがあるだないだでつぐみと空が喧嘩してしまいます。
それを止めに入ったココが突然吐血し苦しみだし一同騒然、検査の結果彼女はTBウイルスという致死性の高いウイルスに犯されていることがわかります。
彼女を救出するにはHIMMELの扉を開けLeMUの下に隠されていた研究施設IBFへ行き高濃度酸素療法?を受けさせなければいけなくなります。
それと謎にアンプルを発見してくるピピが有能。
ここからBAD分岐?
一同はココを連れてなんとかIBFへ、中には40代くらいの研究員が1人死にかけながらも生存。
彼もつれて酸素カプセルのある部屋へ行きココと研究員をぶち込みます。
この辺でココの父親がIBFの研究員で、少し前にココが父親に会いにLeMUに遊びに来ていたことが判明、その際にTBに感染していたということが判明。
その後研究員が死に、少年も突然死に、武や優も吐血し苦しみだしIBFも崩壊し始めます。
つぐみは苦しむ二人を置いて外に出て濁流に飲まれたっぽい。
このまま優ちゃんが死に武も死んで終わり。
私はこの時点ではまだ全員ココから感染して死んだんだと思っていました。
そして、最後に生体反応1の演出がありますが、それが空なのかつぐみが生きているのか出てこなかった沙羅ちゃんなのか…不明です。
次にGOOD
こっちではIBFでTBウイルスお漏らし事故があり、それにビビった研究員が脱出用ポッドかなんかでむりやり脱出し、その結果圧力かなんかの影響でLeMUがぶっ壊れただとか、ライプリヒ製薬が事故を隠蔽しようとしてLeMUごと亡き者にしようとしているのではみたいなことが判明します。
そのためみんな自分たちもTBに感染していることに気づき、オレンジアンプルで応急処置をし、結果仲間たちはTBでは死にません。
でも研究員は死にます、ついでに彼がココの父でココがLeMUに取り残されているから残っていたのでは?的なことも判明…、でも最初会ったときまだ人いたんか的なこと言ってなかったか?
そしてつぐみがアンプルを打っていないのに元気だということに気付いた武がつぐみにも検査をさせ、彼女が本当にキュレイだということが判明します。
ほんなら彼女の抗体を抽出して打てばワンチャンあるくね?と武がひらめき、みんなが死にない体になってつらい思いをするのは嫌だと泣き喚く彼女から半ば無理やり血液をもらい抗体を全員に打ちます。
注射後、全員が気を失った際につぐみがチャミを回収しにLeMUへ。(最初から連れてきとけ)
起きた武はみんなが無事なことを確認し優が直してくれた?通信を使って救助を要請するも、つぐみがいないことに気づき探しにLeMUへ戻ります。
加圧室?減圧室?的なところで本来12時間とかかけなきゃいけないのにそんな時間ねえと空の静止を押し切り無理やり脱出、ヤバげな雰囲気になるも復活。
閉じ込められてしまっていたつぐみ&チャミをスイスイと泳いで救出しIBFへ。
するとほかの皆はすでに救出されており、彼らも危険な状態だから先に連れていく、二人の救出は1時間後とかになる…もしやばかったら小型潜水艇で逃げてくれと言われます、ついでにこの辺でkiss…。
結果救助が来る前にIBFが崩壊し始め、二人はポッドかなんかの下でディスクを加えて死んでた?ピピを回収し小型潜水艇で脱出をします。
ですが潜水艇は途中でバッテリー切れになってしまいます。
沈む速度がゆっくりなことからあと少し軽くすれば潜水艇が浮上することに気づいた武は、潜水艇につぐみを残し自分は潜水艇の外へと出ていきます。
ここでアルキメデスの原理の話が出てきて、あの時とは全然違う二人の関係を思うとうゎあ…となりました。
結果武は海と一体化し、生体反応1の演出が出て終わり。
ほぼほぼBADでびっくり、それにしてもキュレイは溺死すると死ぬのでしょうか…?
つぐみも無事に浮上することができたのでしょうか…、ていうか沙羅ちゃんはどこ?う~ん、謎が残るよぉ~。
あとつぐみが17歳で身体の年齢が止まっていることや、TBウイルスのバージョン?がTief Blau 2017-Rev.17とタイトルにもある17という数字がいくつかあったのも気になります。
とりあえずつぐみ√をやってみて思ったことは早く次の√をやりたい!…です。
つぐみと武が二人とも幸せになるルートは本当にないのか、そもそもLeMUとIBFの事故の謎は全然解けてないし、沙羅ちゃんもいないし、少年の記憶喪失も優ちゃんの父親の謎も早く解明したいよ~。
次は空√ですが、随時メモをしつつやろうと思っているので今回よりは時系列も正しく読みやすい備忘録になるのでは…と思います。